スーパーコピー時計IWC ポルトギーゼ・オートマティック 42 IW501702
ムーブメント 自動巻き(IWC自社製キャリバー 52011)
一見クロノグラフにも見える2つのサブダイヤルは、9時位置がスモールセコンド、
3時位置がパワーリザーブ表示です。
約1週間のロングパワーリザーブを誇るムーブメントを搭載しているため、
パワーリザーブ表示も、スケールが7分割されています。
3時位置に備わっている円盤状のリュウズは、細かな溝がついているため指がかりが良く、
正確な操作が可能です。やや膨らんだトップ部分には「プローブス スカフージア」
のIWCロゴが浮き彫りにされています。
風防にはグラスボックス式のサファイアクリスタルを採用し、ポルトギーゼ
のレトロな雰囲気を強調する仕様となっています。
シルバープレートメッキの文字盤にブルーの針とアプライドインデックスを合わせた、
非常に読み取りやすいダイヤルです。
インデックスのアラビア数字や細身のリーフ針など、オリジナルモデルを踏襲するクラシック
なデザインとなっています。
数字インデックスのさらに外側に備わっているレイルウェイ分目盛りも、
ポルトギーゼを特徴づけるデザインコードの一つです。
レイルウェイトラックの上に5分刻みであしらわれたブルーのドットが、
明るくモダンな印象を与えます。
スモールセコンドは5秒刻みで目盛りがついており、10秒刻みに数字が記されています。
どちらのスモールセコンドも、非常に視認性の良いフォントとデザインが特徴です。
それぞれ、同心円状の溝のついた仕上げが施されており、針はメインダイヤルと
同じくブルーを採用しています。
6時位置には、日付表示の窓が備わっています。時計の円形に合わせた台形に象られており、
窓一杯に大きな数字で表示されるため非常に読み取りやすいです。
枠などはついていませんが、縁の部分も丁寧に処理されているため高級感があります。
12時位置にはIWCのロゴマーク、6時位置には自動巻きムーブメントを搭載していることを示す
「AUTOMATIC」の文字がブラックであしらわれています。堂々と記されたロゴが、
シンメトリカルな美しい文字盤デザインをより一層際立たせています。
なお、IWCの正式名称でロゴにも含まれているシャフハウゼンは、
IWC発祥の地であり工房を構えているスイスとドイツの国境沿いの町の名前です。
時計の裏側も、表側と同様にボックス型のサファイアガラスが使われています。
裏蓋の際までガラスが覆っているため、精巧なサーキュラーグレイン装飾
やコート・ド・ジュネーブ装飾をまとったムーブメントを存分に眺めることができます。
内部が良く見えるようにスケルトン化されたローターは、
アーム部分もくり抜かれた特徴的なデザインです。
IWCのロゴが刻まれたゴールドメダルを中心にサンバースト模様が施され、
メダルの左右にあるブランド名とパワーリザーブの文字は浮き彫りで高級感があります。
ケース素材 ステンレススティール
ベルト アリゲーターストラップ
サイズ 42.4mm
防水 5気圧防水